復職・就職しようと思ったきっかけ

前の職場を辞めたからです。奨学金を借りており、間を空けることができなかったので、直ぐに就職する必要がありました。
もともと乳幼児の保育に携わりたくて乳児院へ就職しましたが、異動により3歳以上児が入所する児童養護施設に配属されました。
でも、乳幼児・未満児の保育を行いたいという思いを叶えるため保育園への転職を決意しました。

復職・就職して良かったと思うことは

以前勤務していた児童養護施設と保育園では担当するこどもの数も、保育の内容も全く異なりました。児童養護施設では保育士1人で3歳児以上を3人ほど担当しながら、生活の一部として支援を行っていました。
保育園は、声かけから保育計画や食事の介助等、なにからなにまで児童養護施設とは異なり最初は不安でしたが、今勤めている園の先生たちが優しくご指導して下さり、楽しく仕事が出来ています。
今の保育園で昨年は2歳児、今年は0歳児の担任を持ち、毎日とても楽しく保育を行い、日々子どもたちの笑顔に癒されています。
また、昨年受け持っていた子どもたちの姿も傍で見ることができ、日々成長を感じることができます。

復職・就職時の求職活動の進め方

最初は民間の保育士転職サイトを利用しましたが営業の電話がすごくて利用をやめ、恩師の勧めで「保いっぷ」を利用しました。
希望する条件（小規模で通勤範囲内の保育施設）への就職を相談しながら求職活動を行い、求人票で条件に合った保育園を見つけ見学に行きました。条件に合ったことと園の雰囲気がよかったことで就職を決めました。とてもスムーズに希望施設への就職が決まり、感謝しています